2005.3.28
「春は、」
出会いと別れの季節だそうです。
かという私も先日、送別会に出席してまいりました。
たしかに「毎日あえなくなる」、という寂しさもあるんですが、
今度会える日を楽しみにして待つ!という
大人の経験がなせる技もだんだん身についてきました。
「待つ」ことを楽しめるようになって、
人生広がった気がします。
さて、「春は・・・」の話題に関連して、
私が学生時代、友人Hから聞いた話を一つご紹介したいと思います。
「別れと出会いと、人は一生のうちにどちらを多く経験するか?」
という質問を投げかけられたんです。
ん?どっち???どっちが多いんだろう?
人によって、出会いの方が多かったり別れのほうが多かったりするでしょう???
一概に、決めれないんじゃない?!
な~んて、ウダウダ考えてましたよ。
でも、友人Hの答えはひどくシンプルなものでした。
「いっしょ。出会いの数も分かれの数も同じ。」
え?なんで???
って、聞き返しました。
「別れを経験するには、出会いがないとね。
出会いあってこその別れよ。
だから、誰しも出会いと別れを同じ数だけ経験するのさ。
つまり、多くの別れを経験した人は、多くの出会いを経験した人ということなのね。」
って。
うんうんうんうん。(完)
出会いと別れの季節だそうです。
かという私も先日、送別会に出席してまいりました。
たしかに「毎日あえなくなる」、という寂しさもあるんですが、
今度会える日を楽しみにして待つ!という
大人の経験がなせる技もだんだん身についてきました。
「待つ」ことを楽しめるようになって、
人生広がった気がします。
さて、「春は・・・」の話題に関連して、
私が学生時代、友人Hから聞いた話を一つご紹介したいと思います。
「別れと出会いと、人は一生のうちにどちらを多く経験するか?」
という質問を投げかけられたんです。
ん?どっち???どっちが多いんだろう?
人によって、出会いの方が多かったり別れのほうが多かったりするでしょう???
一概に、決めれないんじゃない?!
な~んて、ウダウダ考えてましたよ。
でも、友人Hの答えはひどくシンプルなものでした。
「いっしょ。出会いの数も分かれの数も同じ。」
え?なんで???
って、聞き返しました。
「別れを経験するには、出会いがないとね。
出会いあってこその別れよ。
だから、誰しも出会いと別れを同じ数だけ経験するのさ。
つまり、多くの別れを経験した人は、多くの出会いを経験した人ということなのね。」
って。
うんうんうんうん。(完)
by mondening
| 2005-03-28 23:45
| 徒然